僕が店長を務めるソープ店に、幼い頃からずっと憧れていた幼馴染の凛ちゃんが面接にやって来た。なぜソープで働くのか、理由は聞けなかった。とにかく不安で身体を震わす凛ちゃんを、店長として出来る限り優しくサポートする事を決めた。まずは、実技講習。あの時、想い焦がれた凛ちゃんのハダカをこんな形で見る事になるとは思ってもいなかった。これは仕事だ、そう自分に言い聞かせて高まる感情と欲望を必死で押し殺して…。